2026最新!上書き、削除、未保存したWordファイルを復元する方法6選

西崎 浩

編集者:

2026/1/15 | カテゴリ: PC データ復元

論文を執筆している最中や、非常に重要な作業を進めているときに、突然パソコンがフリーズしてWordが保存されないまま消えてしまったことはありませんか?

または、重要な内容が入ったWordファイルを誤って削除してしまったという経験をお持ちの方も多いでしょう!

このようなトラブルは、誰にでも起こり得るものです。しかし、Wordファイルが消えたからといって、必ずしも復元できないわけではありません。

この記事では、保存せずに終了した場合、突然消えた場合、誤削除した場合など、さまざまな状況に応じたWordファイルの復元方法をわかりやすく解説します。大切なWord文書を取り戻したい方は、ぜひ参考にしてください。

ワード 復元

消えたWordファイルは復元可能?

パソコン作業中、突然Wordファイルが消えてしまった経験はありませんか?

Wordを編集していると、手動で保存するのを忘れてしまうことがあります。また、パソコンが突然クラッシュして保存する時間がなく、大切な資料や長時間かけて作成した文書が失われてしまうと、誰でも焦ってしまいますよね。

では、消えたWordデータが復元可能ですか?下記では、状況別おすすめのワード復元方法を紹介いたします。

Wordファイルが突然クラッシュして閉じてしまう問題に対処するため、Word for Microsoftは自動保存機能が開発しました。自分で設定された間隔時間で文書を自動保存します。自動保存の間隔を短くしすぎると、パソコンのパフォーマンスに影響を与える場合がありますので、適切な間隔を設定しましょう。

また、Wordの「元に戻す」機能や「ドキュメント管理」機能を使って未保存ワードを復元することもできます。

Wordファイルが保存されたがエラーにより消えてしまったり上書きされたりした場合は、ゴミ箱やバージョンの履歴機能から復元できます。

また、完全削除したWordファイルを復元したいなら、データ復元ソフト(例えば、Aiseesoft データ 復元)を利用することができます。この記事では、最大99%の復元率を誇る、非常に使いやすいソフトウェアを紹介します。

未保存・上書き・削除したワードファイルを復元する6つの方法

Wordファイルの紛失は様々な原因で発生する可能性があります。以下に、様々な状況に応じた復旧方法をご紹介します。ご自身のニーズに最適な方法をお選びください。

適用場面 復元成功率
「元に戻す」機能 直前の誤操作・誤削除で、Wordをまだ閉じていない場合 高(90%以上※条件付き)
Wordバックアップファイルの検索 Wordが異常終了した、保存せずに終了した場合 中(60~80%※保存設定に依存する)
「ドキュメントの管理」機能 未保存のままWordを閉じた、クラッシュした場合 中(70~85%)
データ復元ソフト ファイル削除、フォーマット、他の方法で復元できない場合、対応範囲が広く 高(70~90%以上※上書き状況に依存)
ゴミ箱から復元 手動削除後、ゴミ箱をまだ空にしていない場合 高(95%以上※条件付き)
バージョンの履歴機能 削除前にWindowsパックアップ機能を有効にする必要 中(60~80%※パックアップが必要)

1、「元に戻す」機能を使って保存せずのワードデータを復元する

Word自体には「元に戻す」があり、これを使って簡単に上書きしたWordデータを復元できます。

この機能を利用して、最後に行った操作を取り消すことができます。Wordで内容を編集中に、最新のデータを保存しなくでも、この機能を使用して上書きしたばかりのデータを復元できます。

しかし、編集中のWord文書を閉じてから再度開いた場合、この機能を使用してWordを復元することはできません。

ステップ 1:Wordファイルを編集する際に、上書きしたWordデータを復元したなら、上のツールバーで左向きの矢印のような「元に戻す」ボタンをクリックして、前のステップに戻ることができます。或は、ショートカットキーも利用できます。Windowsでは「Ctrl + Z」、Macでは「Command + Z」を押すことで、上書きしたWordの操作を取り消せます。

「元に戻す」機能

ステップ 2:前のステップのWordデータだけでなく、以前の時間の上書きされたWordデータを復元したい場合は、「元に戻す」ボタンのドロップダウン矢印をクリックして、復元したいデータを選択できます。

ドロップダウン矢印

ステップ 3:もし間違って「元に戻す」を使用した場合は、右側の「やり直し」機能を利用して取り消した操作を再度適用することも可能です。

2、Wordバックアップファイルを検索して復元する

Wordファイルには自動保存機能があります。これを使って、保存せずに終了した場合、最後に保存したバージョンのWordを復元することができます。

この機能を使用してWord復元する場合は、自動復元データの保存機能をオンにする必要があります。また、自動的にWordデータを保存する時間も設定できます。このWordデータ復元機能の原理は、定期的に最新のデータを指定したフォルダに保存できます。保存せずに異常終了した場合は、以前に設定したフォルダーにWordバックアップファイルを検索して復元できます。

デフォルトのパスは、「C:\ユーザー\ユーザー名前\AppData\Roaming\Microsoft\Word\」です。ここでのユーザー名はパソコンの名前であることに注意してください。

ステップ 1:Wordの上メニューバーから「ファイル」機能をクリックして、右下の「オプション」ボタンを選択します。

ステップ 2:表示された画面左側で「保存」タプを選択します。

ステップ 3:右側で、自動保存の時間間隔と自動保存ファイルの保存場所を設定できます。Wordが上書きした後、この場所から以前のバージョンを復元可能性があります。

名前を付けて保存

3、「ドキュメントの管理」機能でWordファイルを復元する

Word for Microsoft 365、Word 2021、Word 2019、Word 2016などには「ドキュメントの管理」機能があります。この機能を利用して、Word保存せずに終了した場合でも復元することが可能です。

また、この機能を利用するには、事前に「自動バックアップ」機能を有効にする必要があります。「自動バックアップ」機能を有効するにはサインインする必要があります。

ステップ 1:操作しているWordファイルを開きます。

ステップ 2:メニューバー中の「ファイル」をクリックして、「情報」を選択します。

ステップ 3:「ドキュメントの管理」タプドロップダウンでの「保存されていない文書の回復」を選択します。

ドキュメントの管理

ステップ 4:復元したいバージョンのWordファイルを選択して開きます。

ステップ 5:ファイル上に表示された「名前を付けて保存」ボタンをクリックして、上書き保存Wordを復元できます。

名前を付けて保存

4、データ復元ソフトで完全削除したワードファイルを復元する【成功率高い】

上記では、主にWordに保存していない場合の復元方法について紹介しました。しかし、場合によっては、パソコンがクラッシュしてWordが消えてしまったり、Wordファイルを誤って削除してしまったりすると、Word自体で復元できる可能性は非常に低くなります。この時、サードパーティ製の高性能のデータ復元ソフトAiseesoft データ 復元を利用して、完全削除したワードファイルを復元してみることができます。

このソフトは、信頼性が高いデータ復元ソフトとして、簡単かつ迅速に完全削除したワードファイルを徹底に検出、復元できます。また、復元する前に、ワードデータをプレビューして、復元したいファイルであるかどうかを確認できます。

そのほか、このソフトを使って、ワード復元できだけでなく、消えたエクセルの復元、PDFファイルの復元、PPTファイルの復元、テストファイルの復元など様々な種類ファイルの復元がサポートします。

3ステップで簡単にワードを復元できますので、誰でも試用してみることができます。

データ 復元Aiseesoft データ 復元
  • データ復旧99%の成功率を保障する
  • 復元する前に、プレビュー機能でファイルの中身をチェックできる
  • クラッシュ、フォーマットされているハードディスクからデータを復元する
  • HDD復元、SSD、USBメモリ、SDカードなどデバイスから消したデータを復旧、復元できる
  • エクセル、画像、メール、ワード復元など、様々なファイルの復元に対応
  • Windowsからデータ復元できだけでなく、Mac版もあり、Macパソコンのデータの復元も可能

ステップ 1:ソフトを起動する

上記の無料ダウンロードボタンをクリックして、このデータ復元ソフトをパソコンにインストールして起動できます。

データ復元ソフト

ステップ 2:ワードデータをスキャン

ソフトのホーム画面からワードファイルの保存先フォルダを選択します。ある内蔵ディスクドライブを選択するか、「特定の場所の復元」タブでフォルダを指定することもできます。この後、「スキャン」ボタンをクリックして、選択した場所のすべてデータをスキャンできます。

ワードデータをスキャン

ステップ 3:ワードを復元

データをスキャンした後、左側の「タイプリスト」から「ドキュメント」中の「DOCX」を選択します。これで選択した場所中のすべてワードファイルが表示されます。中から復元したいものを選択して、「全てを復元」ボタンをクリックします。復元した後、「フォルダを選択」ボタンをクリックして、復元した後のワードが表示されます。

USBメモリを復元

5、ゴミ箱から削除したWordファイルを復元する

パソコンでファイルを削除した後、それらは通常は一時的にゴミ箱に保存されます。Wordファイル整体が削除したなら、ゴミ箱から復元することが可能です。

また、削除したWordファイルを復元したい場合は、ゴミ箱でファイル名、種類、削除時間など条件に基づいてファイルを素早く見つけて復元できます。

ステップ 1:パソコンでゴミ箱アイコンをクリックして開きます。

ステップ 2:ゴミ箱内で、復元したいWordファイルを探します。ファイルが多い場合は、右上隅にファイル名を直接入力すると、簡単に検索できます。

ステップ 3:Wordファイルを右クリックして、「元に戻す」ボタンをクリックして復元できます。

ゴミ箱からWordファイルを復元

6、Windowsのバージョンの履歴機能を使ってワードを復元する

Windowsには、データ復元の標準機能があります。Windowsの「以前のバージョン」機能を利用して、消えたワードを復元できます。この機能は、ワードファイルの復元できだけでなく、Windows中の消えたPDFファイルを復元、テスト復元、動画復元、画像ファイルなどほぼすべてのデータの復元が対応できます。

しかし、この機能を利用するには、ワードが消えた前にWindowsパックアップ機能を有効にする必要があります。スタートボタンの横にある検索バーに「コントロールパネル」と入力して検索します。表示されるウィンドウから「システムとセキュリティ」を選択し、「ファイル履歴」機能をクリックします。ここで指定したフォルダのバックアップ機能を開くことができます。

ステップ 1:パソコンで復元したいワードの保存フォルダを右クリックします。

ステップ 2:「プロパティ」を選択して、メニューバー中の「以前のバージョン」タプをクリックします。

ステップ 3:すると、すべて復元可能なバージョンが表示されます。この中から復元したいものを選択して、「開く」をクリックします。プレビューして、コンテンツが必要なものかどうかを確認できます。問題がなければ、「復元」ボタンをクリックします。

以前のバージョン機能を使ってワードを復元

まとめ

本文では、上書き、未保存、削除したワードの復元する方法を紹介いたします。

Wordに標準搭載されている「元に戻す」「ドキュメントの管理」「バージョン履歴」などの機能は、Microsoft公式仕様に基づいた復元方法であり、信頼性が高く、初心者でも安全に実行できます。

バックアップファイルや一時ファイルを利用した復元は、Wordの自動保存設定や使用環境によって結果が異なるため、すべてのケースで成功するとは限りません。そのため、復元率については断定的な表現を避け、状況依存であることを明示することが重要です。

完全に削除された場合は、データ復元ソフトの利用が最終手段となります。本文紹介したAiseesoft データ 復元ソフトは、誤操作、パソコンのクラッシュ、ウイルス攻撃など様々な状況で削除したワードファイルの復元が対応できます。数回クリックするだけで復元でき、誰でもすぐに使用できます。

ただし、Wordファイルの復元は「100%成功する方法」が存在しないため、復元前に新たな操作を最小限に抑えること、および日常的に自動保存機能を有効化するなどの予防策を講じることをお勧めします。

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