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Teams会議を録画する方法!録画できない原因・保存先・共有方法を解説

山崎 圭一郎

編集者

2026/09/08 | カテゴリ 動画録画

Teamsの会議を録画しておけば、後から議事内容をまとめたいときや、当日参加できなかったメンバーに共有したい場合に役立ちます。しかし、「Teamsの会議を録画するにはどうすればいいの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

本記事では、Teamsの標準機能を使った録画方法から、録画できない場合の対処法、録画したTeams会議を視聴・共有する方法まで、わかりやすく詳しく紹介します。Teamsの会議を確実に保存したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

teams 録画

Teamsの標準機能で会議を録画する方法

Microsoft Teamsには、会議中の映像、音声、画面共有などを録画する標準のレコーディング機能が搭載されています。会議の映像・音声を記録し、会議終了後に参加できなかった人と共有したり、議事録作成のために見返したりする際に便利な機能です。

具体的な方法を紹介する前に、Teamsの録画に関して注意すべき点がいくつかあります。

Teamsで会議を録画する手順

ステップ 1:Microsoft Teamsで対象の会議を開始または参加します。

ステップ 2:会議コントロールで「その他のアクション」ボタンをクリックします。表示されたメニューから「レコーディングと文字起こし」ボタンを選択し、「レコーディングを開始」ボタンをクリックします。これで、Teams会議の録画が開始できます。

ステップ 3:録画が開始されると、Teams上で録画中であることが表示され、参加者にも録画が開始されたことが通知されます。

ステップ 4:会議が終了する前に録画を止めたい場合は、再度「その他のアクション」ボタンから録画メニューを開き、「レコーディングを停止」ボタンを選択します。会議そのものを終了した場合も、録画は自動的に停止されます。

Teamsで会議を録画する

Teams録画の保存先はどこ?

Teamsの録画ファイルは、会議の種類によって保存場所が異なります。

チャネル会議はSharePointに保存されます。チャネル以外の会議は、原則として開催者のOneDrive for Businessに保存されます。

録画終了後は、該当する保存先から録画を確認できる場合があります。

チャネル会議の録画データを確認する方法:Teams画面左側の「チーム」をクリックし、「一般」>「ファイル」>「ドキュメント」>「チャネル名」>「Recordings」フォルダで録画したファイルを確認します。

その他の会議の録画データ確認方法:Teams画面左側の「OneDrive」をクリックし、「マイファイル」>「Recordings」のフォルダで録画したファイルを確認します。

録画したTeams会議を共有・ダウンロードする方法

録画したTeams会議は、リンクを共有したり、ダウンロードしたファイルを送付したりして共有できます。リンクで共有する場合は、対象ファイルのメニューから「リンクをコピー」をクリックし、コピーしたURLをメールやチャットなどに貼り付けて送信しましょう。

SharePointの場合:

Teams画面左側の「チーム」をクリックし、「一般」>「ファイル」>「ドキュメント」>「チャネル名」>「Recordings」フォルダを開きます。共有したいファイル右側の「・・・」をクリックし、「共有」を選択します。送信先を入力して共有します。

OneDriveの場合:

Teams画面左側の「OneDrive」をクリックし、「マイファイル」>「Recordings」のフォルダを開きます。共有したいファイル右側の「・・・」をクリックし、「共有」を選択します。送信先を入力して共有します。

OneDriveやSharePointに保存された録画ファイルは、管理者が設定した保存期間を過ぎると、自動的に削除される場合があります。削除される前に、保存先フォルダを選択する画面にダウンロードボタンが表示されますので、それをクリックするとファイルをローカルに保存できます。

ただし、ダウンロードできるかどうかはファイルの所有者やMicrosoft 365管理者が設定した権限によって異なります。ダウンロードの項目が表示されない場合は、閲覧権限しか与えられていない可能性があります。

Teamsの標準機能で録画できない原因と対処法

Teamsの標準機能で会議を録画しようとしても、「録画」ボタンが表示されない、録画を開始できない、録画したはずなのに保存されない、といったケースがあります。

具体的な状況 原因 対処法
録画機能を利用できない Microsoft 365のライセンスが対象外 Microsoft 365の契約・ライセンスを確認する
ライセンス上は利用できるが、録画ボタンが表示されない 録画権限がない 主催者・管理者に録画権限を確認してもらう
特定の会議だけ録画できない 会議の種類による制限 会議の種類・参加方法を確認する
本来録画できるはずなのに、録画項目が表示されない・操作できない Teamsアプリや通信環境の問題 Teamsを再起動・更新し、必要に応じて再ログインする
録画はできたが、動画が見つからない・再生できない 録画後の保存先・アクセス権に問題がある OneDrive・SharePointやファイルのアクセス権を確認する

Teamsの録画機能が使えない?高画質でTeams会議を録画できるソフト

Teamsのレコーディング機能を使用できない場合、Aiseesoft スクリーンレコーダーを利用することが可能です。まず、両者の違いをまとめます。

項目 Teams標準レコーディング Aiseesoft スクリーンレコーダー
録画権限 ライセンス・管理者設定などの条件あり ソフト自体に特別な制限なし
Teams側の録画通知 参加者に表示 Teams標準の録画通知は表示されない
保存先 OneDrive / SharePoint パソコン上の指定フォルダ
出力形式 Teams側の形式 MP4、MOVなど
録画範囲 Teams会議 画面全体・指定範囲
録画後の編集 保存先側の機能に依存 カット・注釈などに対応

Aiseesoft スクリーンレコーダーは、パソコン画面を高画質で記録できる専門的な録画ソフトです。Teamsの標準録画機能が利用できない場合でも、Teamsの会議画面を表示したまま録画できます。

Teams会議の録画では、会議画面、システム音声、マイク音声をまとめて記録できます。システム音声とマイク音声を個別に設定できるため、相手の発言だけでなく、自分の説明やコメントも含めて会議の内容を保存できます。

録画中には、線、矢印、文字、図形などの注釈をリアルタイムで追加できます。たとえば、Teamsで資料を共有しながら説明する際に、重要な部分を囲んだり、矢印を付けたりすることで、後から見返したときにもポイントを把握しやすくなります。また、会議中に重要な資料や発言が表示された場合は、スクリーンショット機能を使ってその場で画像として保存できます。

最大120fpsの高フレームレート録画にも対応しており、画面上の動きが多い資料や操作画面なども滑らかに記録できます。

録画後には、不要な部分をカットする編集機能も利用できます。録画の開始前後に入った不要な操作や、会議中の待機時間などを切り取って、必要な部分だけを残すことが可能です。

特徴:

  • Windows・macOSの両方に対応し、透かしなしでTeams会議を録画できます。
  • 全画面または特定のエリアを指定して、Teamsの会議画面を録画できます。
  • Teamsを録画した後、MP4やMOVなどで保存できます。
  • Teamsだけでなく、Zoom、Google Meet、WebexなどのWeb会議の録画にも利用できます。

ステップ 1:録画機能を選択

この録画ソフトを無料でダウンロードして起動し、インターフェースから「動画レコーダー」という録画機能を選択します。会議の音声だけを記録したいなら、「音声レコーダー」機能を選ぶこともできます。

録画機能を選択

ステップ 2:Teams会議の録画を開始

それから、メニューの「環境設定」で出力形式を指定することができます。また、ニーズに応じて、録画範囲、マイク音声とシステム音をオンにできます。設定した後、「REC」ボタンをクリックすれば、Teams会議の録画を開始できます。

ステップ 3:Teams会議の録画を終了

停止ボタン(■)をクリックし、Teams会議の録画を終了できます。録画したファイルは自動的にパソコンに保存されます。「履歴」機能で録画したすべてのファイルが表示され、ここで動画カット、圧縮、変換、結合など簡単な編集機能を利用することができます。

Teams会議の録画を終了

Teams会議録画に関するよくある質問

Teamsレコーディングは時間制限がある?

Microsoft Teamsの制限事項と仕様によると、1回のレコーディングの最大長は4時間、またはファイルサイズ1.5GBまでです。いずれかの上限に達すると録画は一度終了しますが、その後、自動的に新しい録画が開始されます。

また、録画データは通常、OneDriveまたはSharePointに保存されます。そのため、保存先の空き容量が不足していると、録画データを正常に保存できない場合があります。長時間の会議を録画する場合は、事前にOneDriveやSharePointの空き容量を確認しておきましょう。

Teamsレコーディングは誰が閲覧できる?

Teamsで録画した会議は、会議に参加した人全員が必ず閲覧できるわけではありません。録画ファイルが保存されるOneDriveやSharePointのアクセス権、会議チャットの参加者、共有設定などによって、閲覧できるユーザーが決まります。

録画を共有する際は、録画ファイルのアクセス権を確認し、必要なユーザーだけが閲覧できるように設定しましょう。特に社外のユーザーと会議を行った場合は、録画データに機密情報が含まれていないか確認したうえで共有することが重要です。

ほかの参加者への通知なしでTeams会議を録画できる?

Teamsの標準レコーディングでは、ほかの参加者への通知なしに会議を録画することはできません。レコーディングを開始すると、会議の参加者に録画中であることが通知されます。

なお、Teamsの録画通知を表示せずにパソコンの画面を記録したい場合は、Aiseesoft スクリーンレコーダーなどの画面録画ソフトやOSの画面録画機能を利用する方法があります。ただし、会議の録画には参加者への通知や社内規則、プライバシーなどに関するルールが適用される場合があるため、利用する前に必要な許可や規定を確認しましょう。

Teamsは1人でしか録画できない?

Teamsの標準レコーディング機能では、1つの会議につき同時に録画できるのは1人のユーザーのみです。ただし、主催者に限ったことではなく、組織の設定によって録画権限を付与された参加者も録画を行うことができます。唯一の制限は、誰かが録画を開始すると、他の人は録画できなくなるという点です。

まとめ

Teams会議は標準のレコーディング機能で録画できます。ただし、対応するMicrosoft 365ライセンスや管理者側の設定が必要で、ゲスト・外部ユーザーなどは録画を開始できません。録画を開始すると参加者全員に通知され、通常の会議は開催者のOneDrive、チャネル会議はSharePointに保存されます。

録画権限がない、録画ボタンが表示されない場合は、画面録画ソフトAiseesoft スクリーンレコーダーを使ってTeams会議を録画してパソコンに保存する方法もあります。

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