【2026最新】Google Meetを録画する方法(通知なしで録画する方法もある)

山崎 圭一郎

編集者:

2026/8/28 | カテゴリ: 動画録画

Google Meetで行われたWeb会議を録画しておけば、後から議事内容をまとめたいときや、当日参加できなかったメンバーに共有したい場合に役立ちます。しかし、「Google Meetの会議を録画するにはどうすればいいの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

本記事では、Google Meetの標準機能を使った録画方法から、録画権限がない場合でもパソコン画面を録画する代替方法まで、わかりやすく詳しく紹介します。Google Meetのビデオ通話を確実に保存したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

Google Meet 録画

一目でわかる!Google Meet会議を録画する方法比較一覧

録画する方法は、主に2つあります。Google Meetの標準録画機能を使う方法と、パソコン用画面録画ソフトやスマホ標準機能を使う方法です。

方法 対応端末 Meetの録画権限 Meet会議の参加者への通知 保存場所 適した人
Google Meetの標準録画機能 Windows / Mac / Android 必要 あり Googleドライブ 対応するプラン・権限を持つ人
Aiseesoft スクリーンレコーダー Windows / Mac 不要 Meetの標準録画通知は表示されない ローカル システム音声・マイク・録画範囲などを細かく設定したい人
スマホの標準録画機能 iPhone / Android 不要 Meetの標準録画通知は表示されない ローカル 一時的に録画したい人

Google Meetの標準機能で録画する方法

Google MeetはGoogleが提供するオンライン会議ツールで、旧称はHangouts Meetです。Google Meetでは、会議の内容をそのまま録画し、後から再生・共有できる機能が搭載されています。この機能は、議事録の作成、欠席者への共有、重要な研修内容の保存などに役立ちます。

Google Meet録画前に確認すべき前提条件

Google Meetの録画機能を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。

1.Google Workspaceのアカウントを持つ:Google Meetの標準録画は、Business Standard/Business Plusをはじめ、録画機能に対応したGoogle Workspaceエディションや一部のGoogle Oneプランなどで利用できます。個人向け無料Googleアカウントは録画機能が利用できません。

下記は、Google Workspaceプランの料金と録画機能の対応状況です。

Business Starter Business Standard Business Plus Enterprise
録画機能 ×
年間プランの月額(1ユーザーあたり) ¥800 ¥1600 ¥2500 お問い合わせ

2.録画権限がある:すべての参加者が録画できるわけではありません。録画できるユーザーは、会議の主催者、共同主催者、主催者向けの管理設定などの条件を満たした参加者です。

3.録画機能の有効化:Google Meetの録画機能を使用する前に、Google Workspaceの管理画面で「Meet の動画設定」→「録画」→「ユーザーに会議の録画を許可します」にチェックを入れます。

注意:Google Meetの標準録画機能は、対応するパソコンとAndroidデバイスで利用できます。

Google Meet会議を録画する手順

ステップ 1:Google Meetの画面を開いて、「今すぐ参加」ボタンをクリックし会議画面に移動します。

ステップ 2:画面右下の「会議ツール」をクリックし、「録画」>「録画を開始」の順に選択すると、Google Meetの会議を録画できます。

「会議を録画」を選択

ステップ 3:録画中は右上に「REC」と表示されます。もし、Google Meet会議の録画を終了したいなら、もう一度メニューを開いて、「録画を停止」ボタンをクリックします。また、録画したWeb会議は主催者の「マイドライブ」に保存されます。

Google Meetの録画を停止

録画したGoogle Meetファイルの保存場所と確認する方法

録画ファイルは、会議主催者のGoogleドライブにある「Meet Recordings」フォルダ内の、会議ごとのサブフォルダに保存されます。録画データのバックアップとして、パソコンにダウンロードすることができます。

録画の処理が完了すると、会議の主催者と録画を開始したユーザーに、録画ファイルへのリンクが記載されたメールが届きます。もしメールを受信していない場合、会議主催者はGoogleドライブにアクセスし、Googleドライブの「Meet Recordings」フォルダを開き、該当する会議のサブフォルダから録画ファイルを確認できます。

録画したGoogle Meetファイルの保存場所

録画したGoogle Meetファイルを共有する方法

録画したGoogle Meetファイルを共有する方法は、主に「Google ドライブから共有」と「リンクをコピーして共有」という二つがあります。

GoogleドライブからGoogle Meetの録画を共有する方法を紹介します。

ステップ 1:ブラウザでGoogleドライブを開き、ログインします。

ステップ 2: 左メニューから「マイドライブ」を選択し、「Meet Recordings」フォルダを開きます。

ステップ 3:共有したい録画ファイルを選択し、「共有」ボタンをクリックします。相手のメールアドレスを入力し、アクセス権(閲覧者 / コメント可 / 編集者)を選択してから、「送信」ボタンをクリックして共有します。

録画したGoogle Meetファイルを共有する

では、リンクをコピーしてGoogle Meetの録画を共有する方法を紹介します。相手が複数いる場合この方法が便利です。

ステップ 1:Googleドライブで録画ファイルを右クリックし、「リンクを取得」を選択します。

ステップ 2: 「リンクを知っている全員に公開」または「組織内の全員に公開」など、アクセス範囲を選択します。

ステップ 3:表示されたURLをコピーし、メールやチャットなどに貼り付けて、Google Meet録画を共有できます。

パソコンでGoogle Meetを録画する方法(録画権限がない場合も対応)

Google Meetの標準機能で録画する方法が便利ですが、録画中は全員に通知されます。また、Meetの標準録画には対応プランや録画権限などの条件があるため、条件を満たさない参加者は標準機能から録画を開始できません。

このような場合は、Aiseesoft スクリーンレコーダーを利用することができます。このソフトを使って、録画する内容に合わせて、画面全体を記録するだけでなく、Google Meetのウィンドウ周辺など必要な範囲を指定して録画できます。

また、会議中に自分のマイクを使用している場合は、システム音声とマイク音声を個別に設定できるため、相手の発言と自分の音声をまとめて保存することが可能です。必要に応じてウェブカメラを録画することもできるので、顔出しを伴うオンライン会議を記録する場合にも対応できます。

録画中にテキストや矢印などを画面上に追加できるため、Google Meetで画面共有された資料を後から見返す際に、重要な項目をマーキングしておけば、録画を確認するときにも内容を把握しやすくなります。

Pro Conメリット

  • 録画したファイルは、MP4、MKV、AVI、MOVなどの形式で保存できます。
  • 録画中にリアルタイムで注釈を追加できます。
  • 録画中に録画範囲を指定できます。録画範囲外の操作には影響しません。
  • マイクのノイズを低減し、聞き取りやすい音声で録画できます。
  • Google Meetを録画できるほか、ニコニコ、TED、TikTokなどのオンラインビデオ、ゲームプレイ画面、デスクトップの操作画面などを音声付きで録画することもできます。

ステップ 1:ソフトを起動

Aiseesoft スクリーンレコーダーソフトを無料ダウンロードして、お使いのパソコンにインストールして、起動します。そして、ソフトのインターフェースには「動画レコーダー」画面が表示されます。

ソフトを起動

ステップ 2:Google Meetの録画

Google Meetのウィンドウに合わせて、録画範囲を全画面または特定の範囲に設定し、システム音声とマイク音声をオンにしてから、「REC」ボタンをクリックすると、Google Meetの録画が始まります。

Google Meetの録画

ステップ 3:録画したGoogle Meetを保存

操作バーの「停止」ボタンを押せば、Google Meetの録画が停止されます。そして、録画したファイルは、自動的に指定したフォルダへ保存されます。

録画したGoogle Meetを編集したいなら、ソフトの「履歴」ボタンをクリックして、動画の再生、カット、結合などの機能を利用することができます。

録画したGoogle Meetを保存

Aiseesoft スクリーンレコーダーはWeb会議の画面を録画できるだけでなく、パソコンから流れている音声やマイクから入力した音声も録音でき、特定のシーンを静止画としてキャプチャーすることも可能です。会議の重要な情報を個別の画像として保存できます。

スマホでGoogle Meetを録画する方法

Google Meetにはパソコン向けのWeb版とモバイルアプリがあり、端末によって利用できる録画方法が異なります。パソコンとAndroidでは、対応プランや録画権限などの条件を満たしていれば、Google Meetの標準録画機能を利用できます。

一方、iPhoneでは、Google Meetの標準録画機能には対応していないため、iOS標準の「画面収録」を利用する必要があります。また、AndroidではMeetの標準録画に加えて、端末に搭載されている画面録画機能を使って会議を記録することも可能です。

iPhoneでGoogle Meetを録画する方法

iPhoneでGoogle Meetを録画したい場合は、標準搭載の「画面収録」機能を利用するのが手軽です。追加の録画アプリをインストールする必要がなく、コントロールセンターから「画面収録」を開始するだけで、Google Meetの会議画面を記録できます。録画した動画は「写真」アプリに自動的に保存されるため、会議終了後すぐに内容を確認できます。

また、録画したファイルはiPhone内蔵のiMovieで編集することができます。不要な部分をカットしたり、会議の重要な場面だけを残したり、タイトルや字幕などを追加したりできるため、会議内容を整理して共有したい場合にも便利です。

ただし、Google MeetやiOSの仕様によっては、録画時に音声が正常に記録されない場合があるため、重要な会議を録画する際は事前にテストしておくと安心です。

ステップ 1:Google Meetの会議に参加し、画面右上から下にスワイプしてコントロールセンターを表示してから、録画ボタン(●)を長押します。

ステップ 2: 「収録開始」をタップし、3秒のカウントダウン後、Google Meetの録画が開始されます。

ステップ 3: 再度コントロールセンターを開き、「●」をタップすれば録画が停止します。録画したGoogle Meet動画は「写真」アプリに保存されます。

iPhoneでGoogle Meetを録画する方法

AndroidでGoogle Meetを録画する方法

Androidでは、対応するGoogle Meetアカウントと録画権限があれば、Meetアプリの標準録画機能を利用できます。ただし、Google Meetの標準録画は利用できるプランや権限などの条件があり、すべての参加者が録画を開始できるわけではありません。

また、Android 11以降を搭載した多くのスマホでは、OS標準の「画面録画」機能を使ってGoogle Meetの画面を録画することもできます。ただし、画面録画機能の有無や操作方法、録画できる音声の種類は、Androidのバージョンやスマホのメーカー・機種によって異なります。

標準の画面録画機能が搭載されていない、または録画時の音声設定などに制限がある場合は、Androidスマホの画面を録画できるアプリを利用することができます。

ここでは、Android自体の標準機能で録画する具体的な操作方法を紹介します。

ステップ 1:Google Meetの会議に参加し、画面の上端から下にスワイプして通知パネルを開きます。

ステップ 2: アイコン一覧から「画面録画」または「スクリーンレコーダー」を探し、タップします。

ステップ 3: 「開始」をタップすると、3秒のカウントダウン後に録画が開始されます。録画中は画面に赤いアイコンが表示されます。

AndroidでGoogle Meetを録画する方法

スマホでGoogle Meetを録画する場合、録画中にほかのアプリが使いにくくなったり、長時間の録画で端末が発熱したりして動作が不安定になることがあります。

Google Meet録画に関するよくある質問

Google Meetを録画するときの注意点

Google Meetを録画する時、いくつか注意点があります。Meetの標準録画機能は、録画に対応したプランで利用でき、実際に録画を開始できるユーザーは主催者権限や主催者向けの設定などによって異なります。まず、録画権限を確認してください。

録画を開始すると、全参加者に録画中であることが通知されます。そのため、事前に参加者の承諾を得る必要があります。

録画中は消費電力が増えやすいため、充電しながら録画することをおすすめします。

Google Meetで録画できない時の原因は?

Google Meetで録画できない主な原因は、以下のとおりです。

1.録画に対応していないGoogleアカウントやWorkspaceエディションでは、Meetの標準録画機能を利用できません。

2.Google Workspace管理者が「Meetの録画を許可」していない場合、対象となるユーザーは録画機能を利用できません。

3.iPhone版Google Meetでは標準録画を利用できません。

4.Googleドライブの空き容量が不足している場合、録画できません。

無料でGoogle Meet録画できる?

Google Meetは無料でも録画できます。Google Meetの標準録画機能は無料アカウントでは利用できませんが、無料で利用可能なパソコン録画ソフト(例:Aiseesoft スクリーンレコーダー)を利用して、Google Meetを無料で録画できます。

まとめ

以上、パソコンやスマホでGoogle Meetのオンライン会議を録画する方法を紹介しました。

Google Meetには、対応するアカウントや権限があれば利用できる標準録画機能があり、主催者や録画権限を持つ参加者であれば、会議を簡単に記録できます。

録画権限がない参加者がGoogle Meetの標準録画通知を出さずにパソコン画面を記録したい場合は、Aiseesoft スクリーンレコーダーなどのサードパーティ製画面録画ソフトやAndroid・iPhone端末に搭載された録画機能を利用する方法もあります。

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