iPhoneの動画をUSBメモリに保存する方法

iPhoneの動画を誤って削除することがよくあります。また、動画をパソコンに移行して保存しても、さまざまな原因でデータを失うことも存在します。だから、データを良く保存できるように、iPhoneの動画をUSBメモリに保存しましょう。

高木 晴子

編集者

Feb 23, 2022 10:21 / カテゴリ スマホ データ管理

iPhone X/8/8 Plus/7/7 Plusなどは大きなディスプレイを持ちますので、映像を見たりするにはピッタリ。特に、専門カメラ要らずに、旅行でも行った時の記念すべき瞬間を記録してくれて、すごく便利です。でも、動画がどんどん貯めっていて、iPhoneには十分のスペースがなくなるので、重くなると困らせますね。または、撮影した動画のサイズが大きいなので、家族や友達と共有しようとしても、そのままシェアするのは難しいですね。そんな時、iPhoneの動画をUSBメモリに保存、或いは、USBメモリ経由で共有すれば結構です。でも、どうすればiPhoneに保存していた動画をUSBメモリに保存できますか。

「iPhoneにある動画をPCに入れてUSBに移したいのですが、やり方を教えてください。」

「iPhoneで撮影した動画を、USBメモリに移し、その動画をDVDプレーヤーで再生しようとしたのですが、どうしたらiPhoneからUSBに転送するようにできるでしょうか?教えて頂きたいです。よろしくお願いします。」

以上と同じく、iPhone X/8/8 Plus/7/7 Plus/6(s)/6 Plus/5/5s/5cの動画を外付けのUSBメモリに保存する方法がわからなくて悩んでいますか。ここでは、iPhoneのビデオをUSBメモリに保存できる方法をご紹介いたしましょう。

iPhone 動画 USB 移動

iPhone 動画 USB 移動

iPhoneの動画をパソコン対応のUSBメモリに保存

USBケーブルを介してiPhoneの動画をUSBメモリに保存

お使いのiPhoneをUSBケーブル経由でパソコンに接続します。

パソコンの「スタート」->「コンピューター」->「ポータブルデバイス」までiPhoneを右クリックして「画像とビデオのインポート」->「画像とビデオの読み込み」にチェックを入れて、iPhoneに保存していた動画をパソコンに保存されます。

USBメモリをパソコンに挿入します。iPhoneの動画はライブラリのピクチャのマイピクチャにコピーされますので、それをコピーして外付けのUSBメモリにコピーすれば結構です。

FoneTransを利用してiPhoneの動画をUSBメモリに転送

FoneTransは専門的なiOSデータ管理ソフトとして、気軽にiPhone/iPod/iPadのデータをパソコンに転送できます。このソフトがあれば、パソコン経由でiPhoneから動画をUSBメモリに保存できます。また、動画だけでなく、ミュージック、連絡先、SMS、写真、着信音、オーディオブック、ボイスメモなど、様々なデータに対応できます。では、iPhoneの容量不足などの問題を避けるように、FoneTransでiPhoneの動画をUSBメモリに転送しましょう。

1FoneTransを無料ダウンロード

iPhoneの動画をUSBメモリに保存するために、まずは、その動画をパソコンに転送しなければならないです。それで、FoneTransを無料ダウンロード、インストールして、実行して下さい。

2USBメモリ、iPhoneをPCに接続

USBケーブルを介してiPhoneとUSBメモリをパソコンに接続します。すると、FoneTransは自動的にiPhoneのことを認識、その詳細情報をインタフェースで表示できます。

iPhoneをPCに接続

iPhoneをPCに接続

3iPhoneの動画をパソコンに転送

iPhoneの全てのデータがカテゴリとして分類されますので、「写真」をクリックすれば、そのドロップダウンリストでは、「カメラロール」、「ビデオ」、「写真ライブラリ」などのフォルダが見えます。その「ビデオ」フォルダにチェックを入れれば、iPhoneで撮影したすべてのビデオがインタフェースで表示されます。USBメモリに保存したい動画を選択、「エクスポート」->「PCへエクスポート」をクリックすることでiPhoneのムービーをパソコンに保存することができます。その後、動画をコピーしてUSBメモリにコピーすれば結構です。

iPhone動画をPCに取り込み

iPhone動画をPCに取り込み

USBケーブルがない場合

USBケーブルがある場合、上記のように、気軽にiPhoneの動画をUSBメモリに転送できます。しかし、手元にUSBケーブルがないなら、どうすればいいですか。実は、サイズが大きくない動画の場合、メールでiPhoneからパソコンに動画を転送してUSBメモリに保存することもできます。

また、メール以外、iCloudもできます。動画をiCloudにバックアップしてから、パソコンでもう一度iCloudにサインインしてデータをダウンロードすれば、気軽にiPhoneの動画をUSBメモリに保存できます。具体的な方法はiCloud動画 共有までご参考ください。

iPhoneの動画をiPhone対応のUSBメモリに保存

実は、パソコン対応のUSBメモリ以外、サンディスク(SanDisk) iXpandフラッシュドライブ SDIX-064G-J57のようなiPhone対応のUSBメモリもあります。iPhoneには、「Lightningコネクタ」と呼ばれる充電の際に使用するコネクタが備わっています。そのLightningコネクタ対応型のUSBメモリなら、iPhoneと接続可能です。このUSBメモリがあれば、直接的にiPhoneから動画を保存できます。

しかし、iPhone向けのUSBメモリを使用するには、専門的なアプリが必要です。対応アプリはAppStoreから無料で入手することができます。USBメモリのメーカによって、やり方は異なりますが、大まかの手順は同じです。非常に簡単です。アプリでiPhoneのデータをUSBメモリに保存できる機能に入ってから、USBメモリに保存したいiPhone動画を選択して、コピー(保存)アイコンをクリックすれば、気軽にiPhoneの動画をUSBメモリに移行できます。

結論

確かに、iPhone向けのUSBメモリを使用すれば、iPhoneの動画をUSBメモリに移行することが非常に簡単です。でも、お使いのUSBメモリはiPhoneに対応できないなら、ぜひFoneTransを試してみてください。このソフトにより、iPhoneとパソコン間、iPhone、iPad、iPodなどのデバイス間でデータを共有することができます。それに、ビデオだけでなく、音楽、写真、着信音など多くのデータの移行に対応でき、他に、iPhone 連絡先 グループ分け、重複解除することもでき、超多機能です。iPhone X/8/7/6/5/4、iPad Pro/Air/mini、iPod touchなど多くのデバイスをサポートでき、汎用性が高くて、多くのユーザーのニーズを応えられます。

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