iPadとiPhoneの間で電話帳を同期する方法

iPhoneとiPadの両方を持つ方なら、iPadとiPhoneの間でデータを同期するのは非常に便利です。下記では、iPadとiPhoneの間で電話帳を同期する方法をご紹介いたしましょう。お役に少しでも立てれば何よりです。

iPadはApple社が開発したタブレットで、大きなディスプレイを持つので、映画、ドラマを見たりすることがとても便利です。映画などを見る他に、iPhoneでできることがiPadで全部できますので、iPhoneとiPadの両方を持つ方なら、iPadとiPhoneの間でデータを同期したいかもしれません。

以上のように、iPhoneとiPadの間で連絡先を同期しようとしても、方法がわからなくて困っていますか。ここでは、AirDrop経由、iCloud経由、FoneTrans利用することでiPadとiPhoneの間で電話帳を同期する方法をご紹介いたしましょう。

AirDrop経由で電話帳を同期

iPhone 5以降のデバイスはAirDrop機能を搭載していますので、まずは、AirDrop経由でiPadとiPhone間で連絡先を同期してみましょう。

ステップ 1お使いのiPhone、iPadの画面下部から上にスワイプして、コントロールセンターを開き、AirDrop機能がオンにしてください。

ステップ 2ソースデバイスの同期しようとする連絡先を選択して、その詳細情報が表示される画面の下にスクロールして、「連絡先を送信」をタップしてターゲットデバイスを選択できます。

ステップ 3ターゲットデバイスでAirDropの受信画面が表示されると、「受け入れる」->「保存」の順次で電話帳を受け入れることができます。

iCloud経由で電話帳を同期

iPadとiPhoneの電話帳を同期できるもう一つの方法として、iCloudがよく使われています。パソコンにiTunesなどをインストールする必要が要らなく、Wi-Fiネットワークに接続するだけでiCloudによってiPadとiPhoneの連絡先を同期できます。

iPadとiPhoneの連絡先を同期する前に、まずは、お使いのiPadとiPhoneが同じiCloudアカウントをログインすることをご確認ください。iPhone或いはiPadで「設定」->「iCloud」->「連絡先」をオンにして、「結合」をタップしてデバイスの連絡先をiCloudデータベースとマージします。そして、もう一つのデバイスで同じ手順をすれば、iCloudは自動的にiPhoneとiPadの電話帳を同期できます。

以上でiCloudでiPhoneとiPadの電話帳を同期できますが、同期されたのはすべての電話帳なので、ターゲットデバイスの電話帳が全部上書きされますので、ご注意ください。デバイスの連絡先を別々に保存したいなら、下記の方法をご参考ください。

FoneTransを利用して電話帳を同期

FoneTransはiPhoneからiPadに、iPadからiPhoneに電話帳を同期できるサードパーティソフトウェアです。このiPhone iPad 電話帳 同期により、数クリックだけで電話帳の同期ができ、iPhone 7/7 Plus/6s/6s Plus/6/6 Plus/5s/5c/5/4S、iPad Pro/iPad Air/iPad mini/iPadなどのモデルをサポートできますので、汎用性が高いです。

ステップ 1FoneTransをダウンロード

まずは、iPhone iPad 連絡先 同期を無料ダウンロード、インストールして、実行します。

ステップ 2iPhoneとiPadをパソコンに接続

iPhoneとiPadをUSBケーブル経由で同時にパソコンに接続してください。しばらくして、FoneTransのサイドバーでは二つのデバイスのオプションが見えます。

ステップ 3電話帳を同期

FoneTransにより、iPhoneからiPad、iPadからiPhoneに電話帳を同期するには、ソースデバイスの「連絡先」オプションをクリックすることで、すべての連絡先が表示されます。同期したい連絡先を選択してから、「エクスポート」にチェックを入れて、そのドロップダウンリストからターゲットデバイスを選択することで電話帳の同期が実現できます。

電話帳を同期できるだけでなく、このソフトによって、iPhoneの連絡先をグループ分けに編集することもできます。

結論

以上で、iPhoneとiPadの電話帳を同期する方法のご紹介です。これから、iPhoneとiPadの間で連絡先を同期しようとすると、ご参考、ご利用ください。

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